2日目
大王峰がそそり立ってる前にある、4星のホテル
武夷山荘、レストランが幾つかあって
庭が広大でShopには専属の書家が居られました。
此処のレストランお食事は全行程の中でも1・2
の美味しさでした。食後に出たパイナップルは芯まで
柔らかくて美味しかった。
朝食のバイキングは何を食べようか迷うほど
沢山種類がありました。
おかゆが一番美味しかった、というのも
何十種類もの具材がありました。
御餅やケーキ,、蒸しパン、飲み物もお茶にミルク
豆乳、コーヒーでした。
客室は明るかったけど、何処のお店もレストランも
薄暗い感じがした。
武夷山は福建省北部の崇安県に位置します。
バスのエンコで途中で降ろされ、天遊峰の
登山口まで歩きました。途中の茶店、
この辺りには白い辛夷の花が咲いていた。
杉が多かったけど此処では花粉症は無いそうです。
多くの観光客が居た。此処が記念写真を撮る
ポイントらしい。中程の若い男性が私達のカメラマン。
毎日違うカメラマンがバスに乗って付いて来て、
夜無理やり写真を買わせる。安ければと思うけど
ほうがいに高い。
みんなの意見で翌日からお断わりした。
この天遊峰は登りが8百段余りの階段、高い所は
一段で40センチもある。段々は石を削って作られている。健脚の人は歩いて登るが、そうでない人の為には
籠がある。体重に関係なく一律に値段が決まっている
下りてくる人を掻き分け、途中4.5回休んで頂上迄
運んでくれる。
天遊峰の頂上のお寺「天心永楽禅寺」
歩いて上がった方が先に着いていた。
此処で飲んだお茶も美味しかった。
歩いても、籠に乗っても神経を使って疲れてた
頂上からの眺め
素晴らしい景色と美味しい空気
此処でお絵描き20分仕上げ

午後から下に眺めた九曲渓の川下り
凄い人数の行列で、これはどれだけ待つのかと
思ったけど、入り口まで行ったら沢山のいかだが
あった。
単に竹を組んであるだけなので、上に乗ると沈みこんでしまう。ライフジャケット着用なので、荷物は手に
持って波がきたり、浅瀬になったら水を被るので
足を上げなくてはいけない。
水は綺麗だったけど川風は寒かった。
荷物を捕まえながら、ここでもお絵描き。
九曲渓の川下の中でも一番景色の良い玉女峰