3日目
書画や骨董品を置いてある店に、居られた専属の書家
その場で希望の画や書を書かれていました。
ウーロン茶の元祖武夷岩茶の大紅袍
天然記念物に指定され、枯れたり盗難に遭わないよう
保険が掛けられていて見張り番も付いている。
一般の人が飲めるお茶は、挿し木による物。
育つのが不思議なくらい岩山でした。

此処で飲んだお茶も美味しかったけど、
小さな焼き芋がまっ黄色で美味しかった。
此処にも沢山の籠やさんが客待ちをしていた。

此処は距離はあまり遠くなかったけど、一部川の中を飛び石で渡るようになっていたり、谷が深くなっていたので
足に自信がが無かったら、籠の方が良い。
同行の2人が籠が危ないからと、谷の所で降ろされたと
言っていた。
あそこを乗らなかったら意味は無いと思うけど

椎茸農家に立ち寄った、此処でしか手に入らない
きくらげがあるからだ。
普通のより小さくて形が違っていた。
当然のようにお茶の接待が始まった。
きくらげも調味した物が用意されていた。
結構値段もよくて、日本で買うのもかわらないし、
今から潰れてしまうものは持ちたくなかった。
しかし悩んだ挙句皆さんゴミ袋のような
ビニール袋で抱えて帰った。

写真は椎茸農家の裏手で、綺麗に見えるけど
とてもこんなではなかった。
農家の娘さんがオレンジや、野菜を売りに来ていたので
みんなの数だけ買って味見をした。

此処は武夷山の唯一の目抜き通り
スーパー(何年前の物か分からない程埃がかかっていた)
マッサージ屋さん、足湯のようなものばかりで
時間をつぶすところが無い
のんびりした道路工事、手に持ったハンマーでたたいて掘り起こしていた。
建築工事は田舎ではやはり従来どうりのやり方で、
竹で足場を組んでいた。

アモイでは高層マンションなどは、パイプを使っていたが日本のように全体の骨組から、工事をするのでなく何階かをきちんと仕上げて、その上に足場をして上の階の工事をしてるようだった
観光客用のリンタク
あまり乗ってるのは見かけなかった。
飛行場の荷物が出てくる処
あまりにも可愛いのでパチリ

荷物の管理はきっちりしていて、半券がないと
外に出してもらえない。
最近はチェックするところはないような・・・