5日目
コロンス島フェリー乗り場前
中国人の素敵なカップルがいたので
勝手にパチリ
日光岩
コロンス中央にあって、海抜92、68mで最高峰
です。岩の上には展望台があってアモイや
コロンスを一望できる。
コロンス島はリゾート地なのでアモイよりは、
整備されているし街中が綺麗だった。
貸し別荘は日本と同じくらいの値段だった。
観光客がモーターボートで島を観光していた。

ピアノの島と呼ばれていて中国の多くの著名な音楽家はこの島から出ている。
ピアノ博物館があって、イギリス フランス
ドイツ オーストリア アメリカのアンチックの
ピアノがあった。
アモイ園林植物園
万石岩ダムを巧みに生かしデザインした植物園
3000種以上の熱帯、亜熱帯の植物が栽培されている。バナナの花も咲いてました。
園内が広大な為、此処にも電動カートがあった。
アモイ園林植物園
世界3大鑑賞木の中国金銭松、日本金銭松
南洋金銭杉や珍しいサボテンもある。
盆栽の展示もしていました。
池の中には鯉がいて楊貴妃の像も建ってました
公園内の大木は皆風のせいで傾いていた。
多くの樹は要人の植樹に依るもので、ケ小平さんのもあって中国の国内の観光客が、
記念撮影をしていた。
樹の陰の草むらのように見えるのは、人の姿で
樹の大きさが分かると思います。
一人っ子政策をとる中国では、働き手として
男の子は特に大事にされている。
農村では女の子の時には、男の子が生まれるまで生むと言う。ワイロで何とかならないときには無国籍の子供が増える。
2子が出来ると病院に無理やり連れて
行かれたり、刑罰があるという。
中山路を通り抜けた、横道に市場があった。
亜熱帯の果物や野菜が豊富に並んでいる。
惣菜や、魚、肉、衣類もあって、フリーマーケット
のようだった。
皆と一緒だったらこんなところには来れてなかったでしょう。疲れてお茶をしたけど、コーヒーも紅茶もぬるくて不味かった。
他所の土地に行ったら、その土地のものを飲食するのが、一番だと分かった。
成田組は帰って2人になったし、連日のご馳走に少々胃もくたびれているし、アモイの人が普段食べてる物を食べたくて、ガイドの黄さんに行つけの店に連れて行ってもらった。
餃子が何種類かとお餅それに汁麺を、ドライバーさんも入れて4人で食べて
ウーロン茶を飲んだのと同じ値段で食べれた。
これだから、食費が1ヶ月1万5千円で良いというのが納得だった。
アモイ最後の夜、食事の後でコロンス島の
夜景を見に行った。
普段ライトアップを見慣れてるので
あまり感激はなかった。
この後マッサージに行ったが、ドライバーさんは
ちゃんと待っててホテルまで送り届けてくれた。